五穀豊穣

小さな島旅

2013年08月14日

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上甑島の里地区に伝わる五穀豊穣を祈願する「かずらたて」がありました。男たちの長ーーーい一日がはじまります。椿の木が多い甑島列島では、椿の実(カターシ)から採れる天然オイルは島の食にとって重要なもの。元々は、葛(かずら・くず)が椿の木に巻き付いてしまわないように、かずらを断つことからはじまったという説があります。そんな島の祭りを盛り上げる影の立役者がisland companyにもいました。

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島の人たちから絵の先生と呼ばれていました!弊社デザイナーの新地です。
自分は初盆ということで、今回は基本的に参加せず。

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さぁ、ウォーリーを探せ!的 デザイナー新地を探せ・・・いったいどこに紛れているのでしょうか?こうして顔を白塗りするのは神様に近づくための儀礼だと聞いたことがあります。まるでどこかの国の山の奥地の民族のようですね。今はたくさんの絵の具がありますが、以前は山葡萄の実など自然の色を顔に塗ったりしていたそうです。そんな五穀豊穣を願う島民総出のお祭り。今年も五穀豊穣・無病息災でよろしくです!

http://washimo-web.jp/Trip/Kazuratate/kazuratate.htm

ヤマシタケンタ

ヤマシタケンタ

1985年鹿児島県上甑島生まれ。JRA日本中央競馬会競馬学校を中退したのち、キビナゴ漁船の乗組員を経て京都造形芸術大学環境デザイン学科地域デザインコース専攻。故郷をもっと好きになりたくて島に帰る。東シナ海の小さな島ブランド株式会社の代表取締役兼百姓を務める。

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