REPORT お知らせ 2025.07.09

島嶼基金 NEWS|NEXT GOALを目指して

公務員の皆様も!寄付できますよ(笑)
現在、共に走る財団「かごしま島嶼ファンド」設立に向けた賛同寄付の募集期間ですが、目標金額1,000万円を達成することができました。おかげさまで、現在支援総額 10,525,000万円という賛同寄付を預かっています。本当にありがとうございます。私たちは、財団設立後の円滑な助成に向けて、さらなるネクストゴールとして1,200万円を再設定しましたが、〆切まで残り9日間で、1,475,000円が必要となります。

1日に換算すると、
1日あたり16万円以上集めなければなりませんので、
それは、決して容易なものではありません。

なお、期間中にご寄付いただいた個人・団体・法人様のみ、財団設立後に公式サイトにて設立賛同者一覧にお名前を掲載いたします。引き続きご支援のほど、よろしくお願いします。

◎賛同寄付はこちらのURLから。
https://congrant.com/project/island_fund/14746

◎公式noteにて島々の応援リレーやってます
https://note.com/kagoshimafund

応援者の声(抜粋)

やさしいお金が巡り、人と人が繋がり合う、この仕組みが目指す景色を見てみたい。

鹿児島には沢山の離島がある。離島は40年後の日本の姿なのもしれないって聞きました。島が安定すれば、本土でも出来るた事が沢山ある気がします。気に留めてくださった方、どうぞお力添えを。

上甑島の豪雨や、奄美やトカラ列島での群発地震など、呑気に構えていられない状況が目の前に迫る。この財団の必要性を痛感する。本土を含めた大きな災害が起これば、みんなの目、支援の手も、本土側の大きな街に向かう。島は後回し。そんなことが、容易に想像ができる。人口が少なくても、被害の規模が小さくても、日々の暮らしに不安を抱える気持ちに、大小はない。住民同士が互いに助け合ってきた島にあっても、人口減少や高齢化を背景に、「地域力」は弱くなっている。コミュニティ財団という、お金の流れを変える装置をきっかけに、自分には何ができるだろうか、と考える人が増えていくこと。それこそが、財団が掲げる「共に走る財団」の姿なのではないか。

”日本の未来でもある島にこそ、夢と希望が満ち溢れるよう、互いに支え合う”
この言葉に、とても共感と感銘を受けました。自助・共助・公助という言葉がありますが、例えば自然災害に見舞われた時、公助に期待される事は山程あるし、実際に公の力によってしか救えない命や状況があります。けれど、その後の『暮らし』を創り、守っていくには、共助の力が非常に大きいと感じます。一人だけではない、誰かと協力する事によって、お互いを守り合う。自助だけでは、どうにもならない事も、共助によって守ることが出来るのですから。

ひとりじゃない
みんなでつくろう


必要なのは『権力ではなく協力』。大切なのは『やり方ではなく在り方』。
かごしま島嶼ファンドは、そんな事を体現している様に思います。私も微力ながら、日本の島々
が、未来に繋がっていく様に願い、また応援させて頂きます。

島嶼基金が目指すもの
島の若い人たちがやりたい事を応援するのがメインの目的ではあるけど、これって本土側に住ん
でる人たちにとっても大きな気づきをもらえる気がする。というのも、閉鎖空間で高齢化が進み、
少子化も進むと人口はどんどん減っていく
何かを変えない限り斜陽傾向になるのは否定できない
そんな中、島での挑戦というのは今後の日本の縮図を先取りしてると言える
大きな資本がどうこうとは思わないけど、少なからずこれから本土側が迎えざるを得ない現実に
向かうにあたって、否応なく先行してる島の取組は参考にすることが多くなるはず。そんな視点か
ら、この島嶼基金のことを知っていただけたらと思います

◎賛同寄付はこちらのURLから。
https://congrant.com/project/island_fund/14746

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