屋久島の新鮮なトビウオと、ニンニクを使って作った “屋久島印のトビーニャカウダ” のたのしみかた
甑島のキビーニャカウダに続く、
屋久島のトビーニャカウダ。
大漁旗をイメージしたパッケージのキビーニャカウダと、海を飛ぶ飛び魚が描かれたトビーニャカウダ（左下）。
甑島のきびなごを使ったバーニャカウダソース「キビーニャカウダ」に仲間が増えました。同じ、鹿児島の離島である屋久島のトビウオを使った「トビーニャカウダ」です。
| トビウオ漁と、屋久島の暮らしの風景を守っていきたい
屋久島は、全国でもトビウオの漁獲量１位。
甑島にとってのきびなごと同じように、屋久島に暮らす人々にとってトビウオはとても身近な存在。しかしながら、近年漁師の数は減り後継者不足に悩まされています。持続可能な水産経営のためには、安定した価格で魚を買い取ることが重要と感じ、私たちは、屋久島でも商品開発に取り組むことになりました。この「トビーニャカウダ」を通して、残したい島の風景を守っていくきっかけになれたらと思っています。
| フタを開けるとオリーブオイルのいい香り
トビウオのほくほくとした身を活かして、食べごたえがある食感に仕上げました。
屋久島産の新鮮なトビウオと、にんにく、塩、オリーブオイルだけ。
添加物は一切使わず、ひとつひとつ手作りしています。また、にんにくも屋久島で無農薬で栽培されたものを使用しています。豊かな香りでトビウオの旨味とマッチして、美味しさを引き立ててくれています。ほぐし身のような状態なので、そのままつまんで食べても◎
| 美味しいお酒と、バケットを準備して、ちょっとしたパーティー気分
塩味がきいているので、お酒のアテにもぴったりです。
バケットに乗せてパーティー気分に。ちょっとした、おもてなしメニューとしても活躍してくれます。お好みでオリーブオイルや、マヨネーズなどを合わせてみても美味しいです。ぜひ試してみてくださいね。
| パスタソースとしても使ってみてほしい
＜トビーニャパスタのつくりかた＞
① パスタを茹で、トマトやピーマン、きのこなどお好みの野菜を炒めておく。
② フライパンでオリーブオイルとニンニクをあたため、香りを出す。
③ 香りが出たら、トビーニャカウダをいれて、よく馴染ませる。
④ ①のパスタと、野菜などを入れてフライパンで絡める。
⑤ お好みで塩を足す。
キビーニャカウダや、ブラックペッパーとチーズ、タバスコなどをプラスするのもおすすめです。
コツはニンニクの香りをしっかり出して、オイルに馴染ませること。馴染んでいないと、味がぼやけてしまいます。素麺や、うどんなどでのアレンジも◎
ぺろりと完食。気が付けば、おかわりしてしまいました。
お料理の出汁としてもお使いいただけます。
ぜひご自宅で、屋久島のトビウオをお楽しみくださいませ。
—————————————————————————————————-
屋久島印のトビーニャカウダ
1,067円(税込)
原材料：トビウオ（屋久島産）、オリーブ油(スペイン産)、牛乳(鹿児島県産)、塩(国内産)、にんにく(屋久島産)
内容量：110g
保存方法：開封後は10度以下で保存
—————————————————————————————————
