絶対離さない下甑島の旅|鳥の巣山展望所編

小さな島旅

2016年01月05日

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新年あけましておめでとうございます。

island company 代表ヤマシタです。年末に下甑島へ遊び(いえ、シゴト)にいってきました。ドイツのベルリンに住む友人が、お正月休みを利用して10日間ほど山下家に滞在するということで、せっかくなら下甑島も巡ろうということで、ぐるっといつもの観光ガイド。
ベルリン こころラーメン職人
今回、一緒に下甑島を旅してくれた彼の名前は、兜(カブト)。

本名です。韓流スターのような雰囲気を醸す、日本人です。

現在、ドイツのベルリン在住で、ドイツで一番有名なラーメンショップ「こころ」のラーメン職人をしています。欧州で活躍するサッカーの長谷部や香川たちもよく訪れる名店中の名店。
そんな彼と、過ごした下甑島の思い出日記。涙なしでは語れません。

どうぞ、ハンカチの用意を。

 

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と、いうわけで

ひとまず乾いたのどを潤す!!!

僕が、下甑島・鹿島方面へ行くときは、必ずこのスペシャルな自動販売機を利用しています。

(いたって普通の自動販売機のようだが・・・)

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甑島の情報屋として!

今こそ、皆さんにスペシャルな情報をお伝えしたいと思います。

島内にある自動販売機で、

「CANADA DRY ジンジャーエールが売っているのは、ここだけだ」と。※ケンタ調べ(間違っていたらゴメンナサイ)

素晴らしいマーケティングの成果が表れています。

いつも、ありがとうございます。

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さて、ジンジャエールを片手に

下甑島の最北端にある鹿島港に到着。

とっても、のどかな時間が流れています。

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港のすぐそばにある海岸。
丸みを帯びた玉石がたくさんあってかわいい。


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思わず、カブトも石投げに夢中。


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思わず、ケンタも石に寝転ぶ(ジンジャーエールは離さない)

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港の周辺は、甑島列島をひとつに結ぶ「仮称)藺牟田瀬戸架橋」の建設現場になっていて、たくさんの重機が慌ただしそうに動いていた。
あと、4年と聞いてから毎年「あと4年」と聞いているような気がする(笑)

そうだ、思い出した!!!

あれは、今から4年前・・・初めて指宿菜の花マラソンで42.195kmを走った時、最後の直線で応援してくれる指宿市民の皆さんがつくってくれた段ボールに書いた「残り3km」の文字をみてあともう少しだ!がんばれ自分!と、自分自身の限界に挑戦し、疲れきった足に鞭を打つように走り続け、もうあと1kmぐらいだろうと思ったそのとき、「残り3km」の公式看板を見たときのあの絶望感。

藺牟田瀬戸架橋はぜひとも、あと4年でつながってもらいたいものだ(笑)

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鹿島港から山手に車を走らせること約10分。「鳥の巣山展望所」に無事到着。

ついにこのときがきた。ジンジャーエールをあける・・・

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プシュッ!!至福のとき。

普段くらしている上甑島、中甑島を目の前にして、橋がかかるとスゴイことが起きるんだな・・・と、なぜだか少し緊張した。そして、僕はジンジャーエールと固唾を飲んだ。

うまい!

ジンジャーエールのことです。

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夏になったら、ここは、鹿の子百合が咲き乱れるスポットになります。
カブトも、また夏にもきたいっすね。といって、ずーーーーーーっと続く階段を見えなくなるまで降りていきました。僕も負けじと降りました。ずーーーっと見えなくなるまでおりました。

後悔しました。

のぼることを考えていませんでした。運動不足のカラダにイイムチがはいりました。
ジンジャーエールは離さない。

アリガトウ。
鳥の巣山展望所。

つづく

ヤマシタケンタ

ヤマシタケンタ

1985年鹿児島県上甑島生まれ。JRA日本中央競馬会競馬学校を中退したのち、キビナゴ漁船の乗組員を経て京都造形芸術大学環境デザイン学科地域デザインコース専攻。故郷をもっと好きになりたくて島に帰る。東シナ海の小さな島ブランド株式会社の代表取締役兼百姓を務める。

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