甑島の夜を照らす「スージの食堂」に行ってみた!

はじめての島暮らし

2020年01月19日

満月の夜、月の道

こんばんは、ナルミです!
釣り人を乗せた漁船や、旅行客を運ぶフェリーが行き交う賑やかな海から一転、今夜は、満月が煌々と海を照らし「月の道」をつくっています。

 

居酒屋が少ない甑島では、

日が暮れたあとに明かりがついているお家に、お酒を持って突撃訪問してみんなで呑む文化がある

そうです。今でこそ、珍しくなったとは聞きましたが、いきなりお酒を持った人たちがお家にやってくるだなんて!!Σ(・□・;)ビックリ

この文化は、明かりそのものが貴重だった頃の名残でもあります。ですが、現在も日が暮れる時間にはほとんどのお店が閉まるため、島の夜はひっそりと静まり返っています。

夜の山下商店

そんな夜、山下商店の明かりに誘われて「スージの食堂」にやって来ました。 スージの食堂とは、集落唯一の豆富店である山下商店が毎月第2、4の金・土曜日の夜に限定オープンしている食堂です。

ここで腕を振るうのは、ふだんコシキテラスでランチや惣菜を作っているユミさん。

\ いらっしゃいませ!/

スージの食堂オープンしました

笑顔で迎えてくださいました。お手製ガーラントが飾られた、とってもアットホームな雰囲気です^^

スージの食堂とは?

ちなみに、スージの食堂のスージとは甑島の方言で「小道」という意味なんです。島の猫たちの憩い場でもある、スージ。晴れた日に、気の向くままにスージ探索をしてみるのもいいですね。

スージの食堂のメニュー表

今夜のメニューはこちら。「今が旬!」という言葉に惹かれて、今回はロール白菜をいただくことにしました!

スージの食堂のおつまみメニュー

そのほかにも「今日のおつまみ」なども追加で注文できるみたいです。山下商店には、雑誌や本、フリーペーパーなどが置いてあるので、料理の待ち時間ものんびり読書していると気になりません。地元の方も来られるので、お話ししてみるのもいいですね^^

さてさて、お料理が来ましたよ!

スージの食堂の白菜ロール定食

ドーン!!!

デミグラスソースでコトコト煮込まれたロール白菜。トロトロになった白菜の中には、ギュッと詰まったジューシーなお肉。 そして、野菜たっぷりの豆乳スープ。 あたたかなスープが、冬の冷えた身体にじわ〜っと染み渡ります。山盛り白ごはんと一緒に食べて、お腹いっぱいになりました。幸せ〜。

ユミさんとスージの食堂

ユミさん、ごちそうさまでした!!(おやつにビスケットをもらいました笑)

夜の山下商店の外観

スージの食堂は、第2、4の金・土曜日の限定オープンです。 営業時間は18時から20:30まで。もちろん、ご予約もできますよ♩

では、おやすみなさい★

 

********* スージの食堂(山下商店内)

〒896ー1101鹿児島県薩摩川内市里町里54

TEL 09969ー3ー2212

第2、4の金・土曜日/18:00ー20:30 ※20:30ー23:00は、バー営業

コガナルミ

コガナルミ

1996年福岡県久留米市生まれ。熊本大学を1年間休学してオーストラリアにデザイン留学。その後、短期インターン生としてFUJIYA HOSTELへ。3ヶ月限定の移住企画「甑島に暮らしてみる人募集」にて応募者 61名の中から選ばれたひとり。と言われてみんなからプレッシャーをかけられている期待の新人。ブログ「はじめての島暮らし」連載中。

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